短時間勤務職員(研究員)採用の手続き

※平成21年4月以降、週の勤務時間の上限は週35時間(1日7時間以下)までとなりました。
※一般的な法人運営費では、研究員を雇用できませんのでご注意下さい。詳しくはお問い合わせ下さい。

採用手続の流れ

給与の決定
年俸制について
時間給について

必要書類

日本国籍の方を新規採用する時の必要書類
:履歴書(JIS規格、署名もしくは押印入、写真を貼付)、身分証明書(本籍地の役所等で取得する証明書で、禁治産等の宣告を受けていない旨が記載されているもの)


日本国籍以外の方を採用する時の必要書類
履歴書(JIS規格、署名もしくは押印入、写真を貼付)
※パスポートの写、ビザの写又は外国人登録証明書の写(在留資格(教授等)及び在留期限の分かる部分の写)在留資格の詳細は、入国管理局のホームページをご覧ください。

科学研究員費補助金での雇用
:「交付申請書(写)」、研究分担者の変更を行っている場合は「補助事業者変更承認申請書(写)」

受託研究費での雇用:「業務計画書等の研究課題名が分かる資料(写)」

 
手続き
@予算の有無について財務会計システムにて確認の上面接を行い、候補者を決定してください。また候補者の選考は,選考委員会を設置の上行ってください。下の人事異動連絡票をダウンロードし、必要事項を記入の上、上記必要書類を添えて、部局事務グループ経由で人事課へ提出願います。
(但し工学系については、直接人事課職員第1グループに提出願います。)
※(雇用条件を下記様式を使用して、提出願います。)


雇用データ様式(人事異動連絡票)ダウンロード

人事異動連絡票(週35時間以下勤務用様式)



A人事課において決裁の後,労働条件通知書等を送付します。

B担当教員等から採用者に労働条件通知書を交付していただきます。

C採用者から雇用期間及び雇い止めに関する同意書を直接人事課職員第1グループまたは第2グループに提出していただきます。様式は採用時に人事課より送付いたします。



※雇用データ、必要書類については、通常期は採用希望日の2週間前までに、部局事務グループ経由で人事課へご提出願います。

※短時間勤務職員(研究員)を採用する場合には、必ず雇用のための予算(奨学寄付金・非常勤研究員経費)があるかどうかの確認が必要です。予算については,財務会計システムにて確認することになります。また、受託・共同研究等の外部経費で雇用する場合は、特定有期雇用職員となります。

※称号の付与を行う場合は、平成21年1月1日施行規則よりその妥当性について学長の指名する理事、副学長と合議することとなりました。
称号付与について




雇用ルールの説明等について
短時間勤務職員(研究員)については,以下のような雇用ルールがありますので,面接の際は雇用期間及び雇い止めについて,十分な説明を行ってください。

 
雇用期間:3年以内

 更新条件:雇用の必要性,雇用経費及び勤務実態を総合的に勘案し更新

 連続的雇用期間:
 最長3年

また,雇用できる者の年齢は,雇用期間の末日において65歳以下となっております。


本件連絡先:(大岡山地区)

総務部人事課職員第1グループ(大学院理工学研究科担当)
内線2049(総括),7621(理学系),2051(材料系),2050(機械系),7622(電気,建設系)
jin.dai1@jim.titech.ac.jp
総務部人事課職員第2グループ(上記以外の担当)
内線2053(情報理工),7624(社会理工,原子炉),7623,2052(事務局等)
jin.dai2@jim.titech.ac.jp

事務局2F メールボックス番号E3-2

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