◆申請上の注意
・雇用の位置づけである学生アシスタントは、雇用開始日以前に採用手続きを行うことが必要です。 原則として、雇用開始日を遡っての遡及申請は認められませんのでご注意ください。
・「税法上の取り扱い・確定申告,扶養の所得制限について」を業務を行う学生に配布し,注意するよう 指示をお願いします。なお、東京科学大以外の勤務先に「扶養控除等(異動)申告書」を提出済の場合、 申請データの右端欄への入力をお願いします。
・科研費は研究遂行のための経費であることから,事務補助的な業務についても研究補助の位置づけと し,RAでの申請を行ってください。
◆提出書類
@学生アシスタント支出申請書および支出申請データ 
職名別・開始月ごとに申請データ(2枚目シート)を作成すると、学生の氏名・学籍番号等が 支出申請書(1枚目シート)に反映されます。 ・支出申請書(紙べース):プリントアウトし、内容を確認の上、予算詳細責任者が署名したものを 各担当部局宛に提出してください。 ・申請データ(Excelファイル):各担当部局宛に提出をしてください。
A給与の口座振込申出書【PDF形式】 <Excel形式はコチラ>
・同一学生であっても職員番号が異なる場合は,それぞれ提出して下さい。
・外国籍を有する学生においてはその口座氏名(スペル等)の確認のため
通帳見開き部分の(写)を添付願います。 ※学生アシスタントの給与は、原則として、勤務した月の翌月21日に支給されます。 最終勤務月分の給与が振り込まれるまでは、給与の振込口座を解約しないようご注意ください。
B令和7年分給与所得の扶養控除等(異動)申告書
詳細はコチラをクリックしてください
■日本語版 令和7年分給与所得の扶養控除等(異動)申告書【PDF形式】 ( 記入例 )
■英語版 令和7年分給与所得の扶養控除等(異動)申告書【PDF形式】 ( Entry example )
C他大学学生証(写)や在留カード(写)等
■他大学の正規課程に在籍する日本人学生:他大学学生証の写し(在籍課程が確認できるもの)
■外国籍の学生(留学生):
|
学生証の写し (在籍課程を確認できる) |
在留カード (両面)の写し |
資格外活動許可(写し) |
本学の正規生を雇用する場合 |
− |
○ |
在留資格が「留学」の場合は不要。 在留資格が「留学以外」の場合は、要確認。 ※TARA以外については必須。 |
海外大学からの 短期留学生 (海外交流学生等) |
○ |
○ |
在留資格の種類に関わらず必要。 |
日本国内の他大学に在籍する正規生 |
○ |
○ |
※「R」がつく学籍番号は、正規課程に在学するとみなされないため、他大学生(他大学正規学生)としてお手続きが必要です。
Dマイナンバー(個人番号)について 東京科学大にマイナンバー(個人番号)を提出していない方につきましては, マイナンバー(個人番号)の提出をお願いいたします。 ・学生アシスタントに係るマイナンバー(個人番号)の提供について(お願い) ⇒学生あての案内文はこちら
E特定類型該当性に関する誓約書について 【英文説明】
外国為替及び外国貿易法及び関連法令等の遵守のため、 「特定類型該当性判断ガイドライン」にもとづき、大学が被雇用者に対し提出を求めるものです。
【解説】<英語版はコチラ>
本学学生は認証システム(Extic)にログインし、必ず、申請システム(楽々Work FlowU)から提出してください。
【注】他大学生は、両面印刷にて、安全保障輸出管理部門(ポスト番号:S6-6)に 学内便もしくは郵送で提出してください。
特定類型該当性に関する誓約書【PDF形式】 <英語版はコチラ>
特定類型@、Aにあたらない場合も誓約書の提出は必要です。 その場合は「以下のいずれにも該当しませんので、誓約は不要です」欄をチェックの上ご提出ください。
※原則、1人につき年1回の提出をお願いします。(職員番号ごとにご提出いただく必要はありません。) ただし、年の途中で特定類型該当性が変更になった場合は、変更の都度提出してください。
問い合わせ先:安全保障輸出管理相談窓口(内線7290)
|